【やったー!16,200円返金】ハワイへの特典航空券/サーチャージ6月より無料なったので予約変更してお得しました!

このブログでは、ポイントサイトで貯めたポイントを現金より価値の高いANAマイルに交換し、タダで優雅に旅をしようと提案しています。

ポイントサイトとは?どうやってマイル貯めるのという方はまずこちらの記事をご覧ください。

「マイル貯まったらどこ行きたいか?」に対する答として、「ハワイにビジネスクラスで♪」という方は多いでしょう。

私もそのひとりでして、今年2020年2月に3月の「ハワイ・ビジネス」をマイルを使った特典航空券で予約したぜ!と思ったら、コロナの影響で11月に予約変更していました・・

リスケした11月は3泊でちょっと短かい。そのうち4泊で空きあれば変更したいなぁ、思っていたところ「6月からサーチャージが無料」というお知らせがあり変更しました。

予約変更によりみごと16,200円返金されましたので、今回はその話となります。

この先コロナがどうなるか分からないのは確かですが、スケジュール変更して問題ない予約を持っている方、そろそろ予約しようと思っていた方は、サーチャージが安い今がチャンスかもしれません。

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燃料サーチャージは2か月ごと見直され6月から無料に

マイルを使って予約する特典航空券(国際線)はマイルの他に、各種使用料・税の他、燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)が別途かかります。

なかでも燃料サーチャージが高額ですが、こちらは原油価格に応じて2か月ごとに変動します。

それが、2020年6月1日から7月31日発券分はサーチャージ無料になりました。

ANAサーチャージ変更したらお得になった1

前回5/31までは以下の通り。

ANAサーチャージ変更したらお得になった2

マイルでお得に予約しようとするも意外に高額なサーチャージに尻込みしそうな時がありますが、予約をするなら、サーチャージが安い時期がお得と言えますね。

特典航空券予約変更で16,200円も戻った

ANAでは、2020年6月1日から7月31日に発券した分がサーチャージ無料ですが、私のようにすでに発券済みであっても、予約変更をすることでその時点のサーチャージに修正されます。

変更前も変更後もマイルはレギュラーシーズンのビジネスのため、6万5千マイルと同じですが、サーチャージ料の変更により以下結果になりました。

変更前:お支払い総額22,500円

ハワイコロナウイルスのためキャンセル11

変更後:お支払い総額6,300円

【電話で変更後】ハワイコロナの影響で予約変更し再度変更サーチャージお得になった2

22,500円ー6,300円=16,200円

16,200円が決済時クレジットカードを通して返金されます。

サーチャージ以外にも旅客サービス施設使用料などは発生のため、以下6,300円は必要ですが、かなりお得できました!

ANAサーチャージ変更したらお得になった3

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WEBで空きなくても、電話で変更できた

ハワイ・ビジネスはかなりの人気なのでなかなか空きはありません。

コロナ影響でそこそこ空きあるかと検索しましたが、10月・11月あたりは皆さん予約変更している関係もあるのか、0ではないもののなかなか厳しめでした。

ちなみに、私は沖縄中心に意味もなく飛行機乗りまくる(31レグ)ことでスーパーフライヤーズというANA上級会員になっていたため、一般会員の方よりは多少予約しやすくはなっています。

前回予約変更(3月から11月へ)は、WEBの予約変更では空き枠なく、電話で予約できました。電話の方が枠ありそうですが、無計画に電話しても窓口の方の迷惑になるだけなので、先に新規特典航空券で枠がないか検索しました。

ANAサーチャージ変更したらお得になった4

10,11月で4泊できるスケジュールで検索したら1か所だけ空きあり。変更画面に進むもWEBでは復路が空きなしでした。

ということで、スーパーフライヤーズデスクに電話したところ、今回もすんなり変更していただきました。

地方から国内線乗り継ぎ入れている方はチャンスあり!

ひとりハワイするような人じゃないと予約変更無理じゃない?

サーチャージがいくら安くなっていようが、スケジュール変更が難しい方は多いでしょう。

特に友達・家族と複数で旅行する場合、もともと空き枠が少ない路線など一人分は空きあっても複数名分は見つからなそう。私のようなひとりハワイなんて人じゃない無理だし、そんな奴すくないだろ?って思いますよね。

実は、サーチャージが修正される予約変更は、国際線のフライトを変更しないとダメという訳ではありません。

地方から国際線予約する方は、国内線乗り継ぎ入れて予約している方も多いでしょう。その場合は、成田ーホノルルの便は変更せず、「地方空港から成田空港」間など乗り継ぎ便を1便早めるなどでも、対象になります。

例)「大阪ー東京ーハワイ」のように国内線乗り継ぎある場合、「大阪ー東京」の便を変更する(「東京ーハワイ」の便は変更なし)

これだけでサーチャージ料が修正されるということは、サーチャージが値上がりした場合にうっかり国内線乗り継ぎ早めるだけで大損してしまう場合もある、ということですね(怖)

話は変わりますが、国内線乗り継ぎと似ているストップオーバーを使っても別のお得もできたります。

特典航空券ならではの技です

マイルを使った特典航空券で今回は16,200円の返金を獲得しました。これはサーチャージ料が変わっても必要マイル数はサーチャージによって変動しないためできる技です。

通常の航空券も予約変更によりサーチャージ料変更はありますが、サーチャージが下がると航空券自体を上げてくる傾向にあるので、マイルを使わない予約では難しいでしょう。

それでも、検索するだけタダですので、調べてもよいでしょう。

最後に

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