年会費永年無料ゴールドカードに昇格も狙える人気のエポスカードが4/6までの4日間限定で9,500pt還元になってます。マルイで買い物する機会があるなら必須カードでしょう。マルイで作ってもこんな還元はありません。数量限定とあるので気になる方はお早めにどうぞ!
エポスカードは年間30万~50万ほどの利用でゴールドカードとしては異例の年会費永年無料ゴールドに招待(インビテーション)されることは結構有名なお話ですね。
空港ラウンジ無料・海外旅行傷害保険最大1,000万円・ポイント有効期限無期限などのゴールドカード特典が無料になるのはかなりお得です。
私は、普段の決済にはクレジットカードはほとんど使ってなかった2012年に、実はエポスゴールドカードに招待いただき、現在まで年会費支払うことなくカード継続しています。
臨時の医療費の支払いをエポスカードにたまたましたおかげで知らず知らずのうちにゴールド招待でした。
今回は、そのあたりの詳細と、エポスカードゴールドカード無料招待はどれぐらいで受けられるかなどの目安などご案内します。
エポスカードとエポスゴールドカードの違いを
エポスカードとエポスゴールドカードの違いからになりますので、ご存知の方は読み飛ばしてください。
どちらも還元率は高くないけど、選べる3ショップ3倍ならグッド
実は、エポスカードもゴールドも還元率は200円につき1ポイント(0.5%)と低めです。
そのため、エポスゴールドの利用頻度は少な目です。
現在の私は、マイルはいっぱいあるけど、ホテルも無料で泊まりたくマリオットポイントを貯めるためSPGアメックス決済がメインになっています。
それでも、ゴールドになれば、コンビニ・スーパー・電気・水道代など300以上のショップからよく使うものを3つまで登録でき、その分はポイント3倍(1.5%)になるため、年会費無料としては十分な還元になります
メインの利用はマルイのセール時
選べる3ショップもセブンとよく利用するスーパーを登録していますが、最近ではPayPayやd払いなど電子マネー対応の店舗も増えておりそちらの還元が大きいため、利用頻度は落ちてきました。(スーパーや公共料金などは非対応も多いですが・・)
なので、エポスカードの出番はやっぱり、“マルイで服買う時”になります。
それも通常時ではなく、セール時メイン。
エポスカード支払いでマルイ・モディ全店・マルイのネット通販で10%オフになる「マルコとマルオの7日間」は年4回あります。
ゴールドになると「エポスゴールド優待10%ポイントプレゼント」に別途参加できます。
こちらは不定期で年2~3回プラチナ・ゴールド会員にハガキで通知してくれるので忘れずにくく助かります。
めったに使わないのに有効期限無期限のゴールドは安心
利用頻度が低くなるとどうしても有効期限切れが心配ですが、ゴールドなれば期限は無期限。
失効しないにしても、時々やってくる「あれ?期限切れてないかな?」は結構負担でストレスになっているものです。
なくならない、という安心感はでかいですね。
旅行好きには「空港ラウンジ無料&海外旅行傷害保険」が魅力
旅行好きなら、空港ラウンジが無料で利用できるエポスゴールドは魅力ですね。
PC・スマホ充電しながら、旅行前に無料ジュース飲みながら待っているひとときは最高です♪
さすがに、ANAラウンジのようにお酒飲み放題にはなりませんが、成田空港国際線のIASS Executive Loungeなど一部は、アルコールも1杯まで無料。
ゴールドでない一般エポスカードも海外旅行傷害保険が「自動付帯」でつきます。
保険には「自動付帯」と「利用付帯」があります。
「利用付帯」だとツアー代金にカードを利用する必要など条件がありますが、「自動付帯」ですので持っているだけでOK。旅行前に事前手続きなど面倒なことは不要です。
ゴールドになると、「傷害死亡・後遺障害」の最高補償金額が500万から1,000万円に。
他にも「傷害治療費用」1事故の限度額が200万円から300万円など手厚くなります。
ゴールドカード無料招待基準と直接申し込み
エポスゴールドカード申し込み方法は2つあり、「無料招待(インビテーション)」と「直接申し込み」です。
無料招待の基準は正式には公表なし
無料招待の方がお得ですが、残念ながら基準は公表されていません。
なので、50万決済すれば必ずゴールドになれる訳ではありません。
50万決済したからといって必ず招待される訳でないため、不安感はありますね。
話はそれますが、そういう意味ではANAの上級会員は条件が発表されていますので親切です。
ゴールド本来の年会費とゴールド直接申込について
必ず招待がある訳じゃないなら、直接申し込んでしまう、という方法もあります。
その場合、年会費は年5,000円です。
直接申し込みでも、年間50万円以上利用すれば翌年以降永年無料ですが、以下デメリットがあります。
- 初年度の5,000円支払いは必要
- エポスゴールドはポイントサイトにない(登場しても還元期待できない)
年会費永年無料ゴールドカードに昇格も狙える人気のエポスカードが4/6までの4日間限定で9,500pt還元になってます。マルイで買い物する機会があるなら必須カードでしょう。マルイで作ってもこんな還元はありません。数量限定とあるので気になる方はお早めにどうぞ!
それなら、やっぱりエポスカードでお得に入会して、ゴールドに無料招待されたいですよね。
私の体験と巷で言われている基準を参考にしてください
無料招待についてですが、まず私の経緯から説明します。
なでしこジャパンの白い歯に憧れる
なでしこジャパンがワールドカップ優勝した後、澤穂希さんなど主要選手がスポーツ番組・バラエティー番組に引っ張りだこになった時がありました。
印象的だったのが、澤さんだけでなく、歯が真っ白な選手が多かったことです。
どなたが言ったかことだったか、表現の違いはあると思いますが、メンバーから「アメリカでは歯の美しさ・白さが仕事・人生を成功させる秘訣?」的な話がありました。
特にスポーツ選手は見た目の印象だけでなく、かみ合わせによる力の発揮に影響などもするので、歯が重要なのだそうです。
「マイルがお得」、「ビットコインがお得」、「米国株がお得」など聞くとすぐに影響されてしまう私は、気になっていた銀歯を白いセラミックにすることにしました。
その支払いに利用したのがエポスカードでした。
澤穂希さんと私「ただたび」の年表
「さっきから何の話をいてるの?」という方へ。
澤穂希さんと私「ただたび」のただならぬ関係は以下の通りです。
- 2009年 た)エポスカード入会
- 2011年 澤)なでしこジャパンワールドカップ優勝”金”
- 同年 澤)テレビで白い歯の重要性主張
- 同年 た)白い歯に憧れる
- 2012年 た)”銀”歯をセラミックに変えるため歯医者へ通う
- 同年 た)治療費はエポスカードで支払う
- 同年 た)4本ほどで確か合計30万ぐらい払う
- 同年 た)エポスゴールド無料招待ハガキで届く
- 同年 た)ゴールドのお得さ知識なく申し込まず
- 同年 た)マルイセールで店員からゴールドにできるよ案内される
- 同年 た)みごとエポスゴールド”金”会員になる
当時は普段の決済にクレジットカードは使ってなかった??
具体的な金額と共に招待の経緯を記載したかったですが、エポスサイトでは24か月前までしか利用明細確認できませんでした。
ただ、2012年当時の私はスーパーやコンビニの支払いなどは現金で、クレカの利用頻度は低かったです。
当時のカードはいちいちサインしないといけない印象があり、面倒という印象。
マルイでの支払いは100%エポスカードでした。
もしかすると公共料金の一部はエポスカードだったかもしれません。
年表8.にあるようにゴールド無料招待ハガキが届き、おそらく「選ばれたあなただけ」的な記載があった気もしますが、エポスカードほとんど使っている印象がない私は、以下からせっかくの招待にも関わらず申し込みしませんでした。
- 私に届くはずない
- 私に届くぐらいなのでたいした特典ないでしょ
その後、「マルコとマルオの7日間」セール時にエポスカードで支払いをしたところ、店員さんから「無料招待対象なってるよ」的な助言があり、「年会費永年無料」、「ポイント有効期限なし」ということで店舗でゴールド切り替えの申込をした記憶があります。
招待はハガキで届きますし、ゴールドのお得さを理解していただいたみなさんは心配ないと思いますが、招待には申し込み期限があり過ぎてしまうと、5,000円支払いして申し込みになってしまいますのでご注意ください。
ということで、今ではマルイの店員さんと澤さんに感謝です♪
「自費診療」で月10万ほどを数か月支払うことが功を奏したか
私が、通った歯医者は、保険でできる治療はクレジットカード払い不可でした。
虫歯を銀歯にしてもらう場合は「保険治療」ですが、セラミックにする場合は保険対象外の「自費診療」になり、その分はクレジットカード払いOKでした。
料金がいくらか事前に分からないため、銀行から数十万おろして歯医者に行くより、クレジットカード払いが便利だったためエポスカードを利用しました。
1本あたり5万~10万程度を合計4本ぐらい治療しました。
ご存知のように歯医者は時間がかかり、1本の治療をするのに3,4度通院するので1ヶ月に5万~10万支払いしたと思われますが、これがまた功を奏したのかもしれません。
基準公表ないため明確なことは言えませんが、招待が50万決済とは言え「高額な電化製品を1回エポス払いし、あとは何も決済しない」ではおそらく招待はないと思われます。
エポスにとっては、継続してある程度の利用をしてくれる方を顧客として獲得したい、という狙いがあるはずなためです。
意図せずも、セラミックへの切り替えにより、これを実行していた訳です。
「保険診療」もクレジットカード対象の病院が増えている
この記事を書く前の私の認識は恥ずかしながら、「保険診断は法的な理由などでクレジットカード支払いができない」と勘違いをしていましたが、調べてみるとそうではありません。
ただ、クレジットカード対応でもまだまだ以下のような制限がある病院が多いのも事実
- 自費診断のみ
- 〇円以上ならOK
これは法的なことではなく、クレジットカード対応による病院の手数料を懸念したもののようです。
最近のキャッシュレスの流れや、ポイントがつくクレジットカード払い要望は患者から増えますので、徐々に対応していくことを期待したいですね。
銀歯のない羨ましい方も、保険範囲の治療を受ける際も、クレジットカード対応可能な病院を探してください。
[重要]一般的に言われるエポスゴールド無料招待基準
エポスゴールド無料招待の巷で言われている基準を記載しておきます。
- 入会から一定期間経過(半年~1年)
- 一定の利用(年間30万~50万)
- 日常的に利用し利用頻度が高い
- スマホ・公共料金などに利用
- リボ払い・キャッシングを上限まで利用しない
- 他カード含め滞りなく支払いする
上に記載した基準が重要になりますので、そこを基に、医療費もクレジットカードで払えるものは利用すると良いでしょう。
歯科治療だけでなく、治療、整形手術、出産などの支払い時にエポスカードを使ってみるのは、おすすめです。
ゴールドカードに成長させるの面倒という方は、↓をどうぞ。
3月はdカードゴールドがおすすめ!
年会費11,000(税込み)でもハードル低いCP条件分だけでも34,000円分あるので差引23,000円は儲かる!ちょっとハードル高め入れると最大26,000円の儲けです。
最後に
このブログでは、ポイントサイトで貯めたポイントを現金より価値の高いANAマイルに交換し、タダで優雅に旅をしようと提案しています。
ポイントサイトとは?どうやってマイル貯めるのという方はまずこちらの記事をご覧ください。
楽天銀行は簡単に無料で三菱UFJなど大手銀行の100倍に金利を上げながら、楽天銀行・楽天証券の申込でポイントサイト還元も受けられます。
ポイントサイトで貯めたポイントはTOKYUルートを使って、ANAマイルに移行します。
私がポイント移行から・予約・旅行まで1ヶ月とかからずできることを体感した、“日帰り札幌味噌ラーメン”の記事も参考にどうぞ!
あなたも1か月後には旅行行けてしまいます♪
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