2020年3月16日より、東京・成田空港からロシア・ウラジオストク空港へ直行便が運航!
2時間ちょっとで即ヨーロッ!
猛暑の夏なんかは日本を抜け出し、涼みに近場のウラジオストクなんていかがでしょうか。
私はというと、極寒の中、ウラジオストク旅行中です。
第1回目の記事はこちらです。
今回は、初日の夕食、食後のバーの様子になります。
まさにヨーロッパ気分を味わってきました。
ローシキプローシキ/ボルシチとペリメニ
ホテルに19時過ぎに到着し、スーパーで買ったビール飲みつつブログだらだら書いていたらなんだかんだで22時過ぎに。
ウラジオストクは22時以降はスーパーでお酒は買えないようです。ただ、レストランやバーでは提供あり。
初日は定番のお店になりますが、ホテルから近かったこともあり、ボルシチとペリメニのお店『ローシキプローシキ』に行きました。
お店入る前にロシア人のおじさんが近づいてきて「スモーク・・〇▼※■⁉▽」言ってきました。薬か何か売りに来たんだと思いますが、「ノー」言うとしつこくくることはなく、どっかに行きました。
男の私は怖いという感じはないですが、女子ひとりとかだとちょっと怖いですね。行かれる方は気を付けてください。
薬の誘惑には目も触れず(?)、目的地へ。なかなかかわいい感じのお店でした。
ですが、閑散期11月の22時過ぎ。お客は私以外におそらく韓国人1人だけ。
接客がいいと評判のお店ですが、ロシアの自然体の(?)感じではなく、愛想があるタイプのお店。
店員も目にしただけで5,6人はいました。それでこそ接客品質が保たれますね。日本はちょっとコスト削減・削減過ぎて、店員さんが可哀そう。。(脱線・・)
生ビール(500ml)とボルシチをまず注文
初ボルシチでした。ネギと生ニンニクと豚肉の塩漬け?が添えられてました。
ボルシチ本体?(スープ)とパンはいただきましたが、生ニンニクetc.はロシア初心者の私は持て余してしまい残してしまいました(情けない・・)
ペリメニ(餃子みたいなもの)と追加ビール(300ml)を注文
ペリメニにあうソースを選んでということでしたが、日本語メニューもあるので問題なし。
チリソースを選びましたが、結構辛めでこれはこれで美味しかったです。
日本にいて餃子にチリソース付けて食べるかと言われると「ノー」ですが、これこそが旅行の楽しみですね。
料理2品とビール2杯で820ルーブル(約1,400円)
ムーンシャインでヨーロッパ気分満喫
お店を出ましたが、22時以降なのでお酒買ってホテルで飲むっていう訳にも行かず。
行きたかったバーに初日から突撃!
バーのすぐ隣は、「んー、ちょっと怖いですかね」
私の海外旅行はもっぱらアジア中心なので、やっぱり西洋ぽいお客様が多いと雰囲気が違いますね。おしゃれっす!
MOSCOW SPRING PUNCH(400ルーブル:約680円)
甘そうなカクテルに見えると思いますが、生姜がかなり効いたウォッカベースのカクテルです。ジンジャーというより生姜と言うのが適切です。温まる~
もう1杯!
ERNEST DAIQUIRI(450ルーブル。約765円)
ワインカクテルです。
写真ないし、日本語メニューないのでピンクが続いてしまいました・・
不便と不安の中にこそ存在する喜び!海外旅行の醍醐味ですね。
ネット上に一部、アジア人には冷たい的なクチコミ見つけましたが。個人的にはいっさいそんな感じはありませんでした。酔っぱらった私は手袋を忘れましたが、笑顔で店員さんが出口まで渡しに来てくれました。ありがとうございます!
サービス料(10%)込み。2杯で935ルーブル(1,589円)
次回は、2日目。ウラジオストクを散策し、インスタ映えのグム裏行ってきました。
最後に
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2回行けてしまいますね!