このブログでは、ポイントサイトで貯めたポイントを現金より価値の高いANAマイルに交換し、タダで優雅に旅をしようと提案しています。
ポイントサイトとは?どうやってマイル貯めるのという方はまずこちらの記事をご覧ください。
主役だったポイントタウンがこのまま落ちるかと思いきや・・
各ポイントサイトからANAマイルへの交換は、お得に移行できるルートが重要です。
2019年12月27日15時受付までは、LINEポイントルートで81%でANAマイルに交換ができます。
数あるポイントサイトの中でLINEポイントに唯一直接交換可能だったポイントタウンが、12/28以降のルートとなるTOKYUルートに非対応でした。
LINEポイントルート時代は主役だったのに、TOKYUルートになった瞬間、出番がなくなった訳です。波乱万丈ですね。
ポイントタウンが1月よりドットマネーに交換対応
もちろん、降格したポイントタウンが黙っているはずありません。
先日(11/19)、ポイントタウンが1月よりドットマネー交換に対応すると発表されました。
これによりTOKYUルート非対応の主要ポイントサイトとしては以下のみになります。
- ECナビ
- Gポイント
ポイントタウン含め対応するサイトからANAマイルへの交換の流れは以下の通りです。
TOKYUルートの詳細は以下で案内しています。
実際の交換手順はキャプチャ・図解付きで以下で案内しています。
Gポイントはポイント稼ぐサイトというよりは、ポイント経由サイトに近い位置づけと思いますので、実質非対応はECナビのみと言えるかもしれません。
今後も対応可否だけでなく、90%のインカムルートのように交換率などで各社競ってくれることを期待ですね。
ポイントタウンはLINEポイントへの交換で手数料
もう一つは悪いニュースです。
LINEポイントへの交換がこれまで手数料無料でしたが、すでに3%手数料発生となりました。
※ポイントタウンは20pt=1円です
また、12/26 12時からは3%から10%に増えます。
12/26だとそれから交換してもANAマイル移行ができませんが、LINEポイントでANAマイル移行予定の方は、お早めに交換作業をしてみてください。
いくら3%手数料発生だとしても、TOKYUルートにのせるよりはLINEポイントルートの方がお得です。
LINEポイントルート封鎖まで陸マイラーがすべきことについてはこちらをご覧ください。
最後に
最後に現在のおすすめ案件を1つ紹介です。
現在、ネスレでキャンペーン実施、ネスレ側・ポイントサイト側とも高還元となっています。
- ネスレ側から77,000円分商品が約22,000円の支払いで届く
- ポイントサイト側から40,000円還元される
これ以上、上がらないと断言はできませんが、10月の時も4万円が上限でしたので、まだの方は下がらないうちに申込しちゃいましょう。
キャンペーン内容、注意点、どんな商品があるか、そんなに大量購入して飲み切れるか、賞味期限は大丈夫?など以下で徹底解説していますので詳細はこちらをご覧ください。
また、すでにネスレ定期便実施された方も、家族名義でOKな案件もでています。こちらもなんと4万円~